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隣国の総統選

 我が沖縄県にもっとも近い外国、台湾の総統選挙が、去る14日に行われた。

 馬英九前総統(国民党)が再選された。これで、ひとまず大国中国との関係に大きな変革はなくなったようだ。

 この選挙には、中国側も大変な気の使いようで、中国大陸に進出している企業の台湾国民を選挙前の13日に大挙五万人も選挙対策で帰郷させていたそうである。

一方、台湾独立派の蔡英文(民進党)には、対中国政策でアジア政策にシフトしてきた米国の支援がありきやと素人の私は考えていたのだが、国際情勢は単純にはいかないようで、中国を刺激しない立場から、米国も馬支援にまわっていたらしい。国際社会は、かくも一筋縄ではいかないようだ。

これからの経営は、この様な世界の動きと駆け引きをも見据えながら、グローバル化の波に飲み込まれていくのであろう。

あけましておめでとうございます

 昨年は、この欄を長い間お休みさせていただきました。

今年は心新たにこの欄を担当させていただきます。
 さて、昨年は、政治、経済、自然災害と、我が国の存亡を問われる、いろいろな出来事がありました。
しかし、その中から、「新生日本」の精神的な柱、「絆」が生まれたといっても過言ではないでしよう。

 そういえば、今、若い人たちの間に、「シェアハウス」という新しい生活様式が生まれているようです。
日本人、外国人、男性、女性、赤の他人が同居する。寝室は個室だが、居間、トイレ、風呂は共同とのこと、それ専門の不動産会社によれば、どの物件もほぼ、満室状態だという・・・。

 これまでの若い世代は「個室」にこもり、好きな「もの」に囲まれ、先輩との付き合いも避け、ひたすらにわが道を行くタイプだったように思うのだが、その世代も一昔前になったのだろうか?!

さらに信じられない有名大学の高学歴者が、自然相手の第一次産業に携わる、中小企業を選択するなど、今、若者の意識が変わりつつあることに驚かされる。

この様な若者の行動が、新生日本の前兆であって欲しいと願う、年初めでした。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

繁忙期につき

 皆様、こんにちは娘です。
母のブログだけではなく、父のブログまでジャックしてしまいました。もはや身内限定サイバーテロリストです(意味不明)。

糸数哲夫です。
 
 ただいま、税理士業界の恒例行事の繁忙期のため3月15日までブログをお休みします。もしかすると父はちょっと体調面に心配事があるので、そちらを整えてからのブログスタートになるかもしれません。

 体調面の不調は命にかかわるものではなく、加齢によるものなので心配しないでください。それでは

 余談ですが、最近父がはまってよく見ているブログ・伊勢ー白山 道を紹介して娘は逃げます。

美術館めぐり(3)  

先回からの美術館めぐり、最後はポーラ美術館MOA美術館です。

 箱根山中にあるポーラ美術館、さすがに規模が大きく、所蔵作品も欧米から、わが国を含めての大作が展示され、楽しく見学させていただきました。

館内の設備も、途中に休憩できる、フラットな椅子が配置され、美術館めぐりで、結構疲れた足をやすめるように設計され、また、周りの木立が大きなガラス壁を通じて、自然と一体になれるような感じがいたしました。
 冬の到来を感じさせられるように、木の葉をすっかり落とした木々が、外の寒さを表現しているような作品のひとつになっていました。

 最後は、車で熱海に向かい、熱海にあるMOA美術館へ、岡田茂吉哲学に基づく美術館の展示は、魂を清められるような琳派の作品や古い書画、陶器、仏像等、多くの名作にふれさせていただき、参加メンバーの経営者連も、すっかり感動しているようでした。


 今年は、政治が大きく揺らぎ、経済も疲弊と先行き不透明な年でしたが、このような時だからこそ、心の洗濯をしっかりとして、来年度の新しい課題へ向かって、しっかりとした足固めをしなければという思いでいっぱいの美術館めぐりになりました。それでは、このブログを見てくださっいる皆様に、「よいお年をお迎えいただきますよう」、切に祈願いたしまして、今年の締めにさせていただきます。

本当にお世話になりました。

MOA美術館


美術館めぐり(2)  

 MOA箱根美術館の後は、同じ箱根にある、ガラスの森美術館へ。

 イタリアのベネチアガラスの古い歴史的な作品から、現代ガラス工芸の作品が展示され、またガラス工芸品の製法までの説明書きに吸い寄せられるように見入った。
館内は散策道路も作られ、ガラスのツリーや滝をイメージしたガラスの大きな暖簾状の設備に太陽の光が乱反射、まるで宝石のような輝きを放ち、おとぎの世界へ迷いこんだ錯覚に陥った。

 丁度昼食時間だったので、館内のレストランでイタリア料理を満喫、バンドと歌手もイタリア人、イタリア人特有の明るさと、幅のある声域の歌声は、寒空の寂しい季節の館内を明るい雰囲気に包んだ。

 土曜日ということもあって、館内はにぎやかな様相を呈した。館内のショッピングストアは多くの人であふれ、我々も人ごみにもまれながらの見学だったが、不思議と心が弾んだ美術館だった。
 また、館内でフルートとギターの伴奏で見学者と演奏者が一体となって、クリスマスソングを歌ったが童心に返った気持ちで素直に歌えたのは、われながら何年ぶりかの楽しいひと時になった。