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1)専門家は常識人か!

 いよいよ裁判制度に素人である一般人が判決に参加することになった。 

 ところが、最近のマスコミに報じられている記事を読むと、一般人の参加で、これまで司法界での常識的な判決と違う意外に厳しい判決を出す傾向が模擬裁判で明らかになってきたという。

 例えば、一度、罪を犯したものは、2度起こす可能性が高いと判断するという、まさに一般人の常識である。
得てして法律や判例が、我々素人の常識からかけ離れている場合も多い、税の世界でも我々税理士が法律的に当然だと思えることでも素人の目から見ると、常識はずれという場合が多い。

 また、よく考えれば、素人目が正しいということも往々にしてある。例えば、源泉所得税、民間である企業が税務署に変わって徴収、しかも社員からの天引き間違いは企業が、負担、本人から後で徴収しろという。
税務署と違って強権力のない企業側は、社員の定着を考慮して社員の嫌がることはさけるので、結局、企業が負担する。この例でも、本来、税務署のやる仕事を代理させられているわけだから、何らかの報酬があるべきだが、まったくない、常識からははずれる。

 しかし、国税側はわが国の世界に誇れる制度だと胸を張る。
また、我々税の専門家も当然の立法と疑問さへ抱かぬ。
今後は立法の世界も素人目の大切さを今一度みなおす必要がある。

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